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〜向山型国語教え方教室 講座参加者の声〜

     ★この学び・この感動を ぜひ,ライブで体感してください!
       本を読んだだけでは伝わらないことがたくさんあります。

◆初めて国語のセミナーに参加しました。
  すごいです。
  伴先生,椿原先生のコメントがです。
  「8つの国語力」について「記録」と「描写」の違い,言葉でしっかりとらえること,また,その授業が後にどのようにつながっていくかなど,大きい視点,概要をとらえて実践することの大切さを知りました。
  そのようなバックボーンなしで単に発問,指示を追試(まね・・・?)してもダメなのだと思いました。
  子どもが「いま一つのらない」のは,私が単に形だけをまねているにすぎないからなのだと実感できた一日でした。
  向山先生の講演も初めてお聞きしました。文章,本でのイメージが一変しました。あのような優しい表情,まなざしで子どもたちに語りかけたいなあと思いました。大変勉強になりました。
◆初参加で座席が一番前,会場に入ってびっくりしました。模擬授業講座で,知的に楽しい授業に触れ,自分もこのように授業したいと心から思いました。
 有段者の先生方,B表,C表の先生方のお姿を拝見すると,自分の未熟さと超えるべき壁がたくさんあることを痛感しました。
 でも,だからこそ,これからもっと学んでいこうと思います。
◆初めて「向山型国語教え方教室」 に参加しました。「出口の授業」「江副文法」「討論」,一度講座で勉強させていただきたいと思っていたことが伺えて,とても嬉しかったです。
大森先生の講座で分析の視点を教えていただきました。まずは,CDと「すぐれた授業への疑い」をつきあわせて読みます。
◆新卒1年目です。夏にTOSSを知りサークルに顔を出すようになって半年が経ちました。今回思い切って講座に申し込みました。初めて見る有名な先生の講座,講演に圧倒されました。とても手の届かない境地を歩んでいる方々が多い中,何も知らない自分が恥ずかしくもありましたが,これからもっとたくさん勉強していこうという励みになりました。 ◆TOSSはいつも最新の教育テーマをとり上げて研究しているので。すごく充実した学びがあります。
 8つの国語力と現行の指導要領の言語活動の関連性など,学校の研修の為にもすぐ使える資料や話が聞けて本当に参加した甲斐ががありました。
 いくつかの講座で度々出てきた「描写」についての解説は,わかりやすく指導の際の注意点がイメージできました。
 向山先生のお話はすごくすっと入ってくるお話ばかりでした。新年度始まったばかりの自分にとって大事なことを明確に示して下さり,気をひきしめるきっかけとなりました。
 8つの国語力に対応する向山実践の紹介を直接ご本人から聞くことができてよかったです。
【椿原】
今回「向山型国語教え方教室」初参加の方がたくさんおられました。
向国の爆発的な広がりを感じます。
続けて参加することが大事です。
連続参加している方は,やはり成長しています。
◆向山型国語セミナー,初めての参加ですが
参加して本当によかったと思いました!
石黒先生,伴先生,椿原先生,事務局の皆様
本当にありがとうございました。

先生方の模擬授業,伴先生,椿原先生のVTR
話す聞くスキルの授業。
「ライブでしか学べない」というのは本当だなあと
実感しました。

石黒先生の脳科学と向山型国語との接点についてのお話大変わかりやすかったです。
現場で,子どもたちの事実を見てできた
向山型国語だからこそ
脳科学にも有効だったのではないかと思います。
◆2回目の参加です。
  今回も目から火花が出そうなくらい濃く充実した内容でした。
  それと共に自分の勉強不足をまた痛感しました。
  「8つの国語力」の定義,自分がどうとらえているのかを明確にするというのはまさにその通りだと思いました。
  また,向山学級の子どもたちの作文がすごいのは,暗唱指導であったり,日々の向山先生の語りがあったからではないかという伴先生のお話が心に残りました。
 まだ,向山型国語について何もわかっていない状態ですが,まずは,一つずつ先行実践を追試していきたいと思います。
 椿原先生の「限定する」(向山学級,研究の仕方)ことの大切さも学ぶことができました。
向山先生のお話,いつも元気と感激をもらいます。
 まだまだ努力不足,がんばります。
◆朝一番の椿原先生のクラスの子どもたちの
透き通った歌声。
鳥肌が立ちました。
そして、なぜあのような歌声になったかを
分りやすく解説してくださいました。
ポイントは、
(1)個別評定
(2)小さな声でもきれいな声が出ている子を
  思いっきり褒め続ける。
 →おとなしい女子が活躍する(逆転現象)
大変勉強になりました。
◆初めての向山型国語教え方教室参加でしたが
学びが大変多く,脳科学について多くのキーワード,
これから学ぶ視点をいただきました。
これを知っているのと知らないのとでは
大きな違いです。
椿原先生、伴先生の鋭い、明快な説明に
すきっと頭が整理されていくのがわかりました。
ADHDとアスペルガー症候群の定義が
とても分かりやすかったです。

また先生方の生徒に対する温かな視線,心配りに
感激しました。
すごい先生方が絶えず進化されているその姿勢にも
圧倒されました。

石黒先生の資料はびしっと脳科学の要点が
まとめられており,一度読んで
よく分からなかったポイントが再確認できました。

また,120ページに渡る資料は圧巻でした。
作成に関わった熊本塾の先生方の熱意,努力が
表れた分厚い,熱い資料でした。

往復の車中もサークルメンバーと
とても盛り上がって楽しいセミナー参加となりました。
本当にありがとうございました。
◆「っ」の授業での伴先生の解説。
「っ」を書かせるときに10くらいのスモールステップを踏むのが良いこと。
(1)実線で区切ったマスに書かせる。
(2)点線で区切ったマスに書かせる。
(3)薄い点線で区切ったマスに書かせる。
(4)区切っていないマスに書かせる。

最終的には何も区切っていないマスに書かなければならないので,それに向けて細かいステップに分けることが必要と学びました。
◆初めて「向山型国語教え方教室」に参加しました。
全てが新鮮で知らないことが多く,勉強になりました。 軽度発達障害に対応する模擬授業を初めて
見ました。 
対応するのに精一杯で授業が進まないところは逆に
教師の甘いところであることが見ていて感じました。
いろいろな対応や授業の組み立て方を勉強して
おかないといけないなと思いました。
◆批判的読解力をつけさせる指導。
セミナー終盤での伴先生の講座でしたが
楽しんで受けられました。
(1)段落ごとに分けて,範囲を限定して考えるから
  意欲が増す。
(2)どんな間違いがあるのか
  (例 いらない言葉があります。など)
 短い言葉で教えてもらえるから,探す方向が明確。
子どもたちにも授業したいと思いました。
◆絵本の読み聞かせは幼稚園の先生に学ぶ。
大森先生の解説です。
今年2年生の担任ですので読み聞かせをしています。
しかし,基本をふまえないいいかげんな読み方に
なっていたと学びました。
(1)いらない情報は見せない。(教室掲示や板書)
(2)立ち止まる時間をつくる。
(3)あくまでも子どもたちの想像にまかせる。
年間百冊という目標も示していただきました。
これも溝端先生がビデオを持ってきてくださった
からこその学びです。
すばらしいセミナーをありがとうございました。
◆吉永先生が,熊本でがんばっていらっしゃるお話を聞いて,勇気づけられました。
まだまだ,国語も含め,教師として未熟な自分ですが
がんばろうと思うことができました。
学びの多い一日でした。
本当にありがとうございました。
◆今回はB表に挑戦させていただき
本当に有難うございました。
自分の課題がはっきりと分かり,次なるステップに
勇気を持って臨めそうです。
審査してくださった石黒先生、伴先生、椿原先生
誠にありがとうございました。
◆向山先生の「春の歌」
同じ詩を前に,あれほどまでにすごいのか。
ということをライブで体験し,本当に感動しました。
目の前に情景が浮かび,春が広がりました。

椿原先生のクラスの子がドンドン変わっていく様子をVTRで紹介していただいた時は,
「教師ってスゴイ仕事だなあ。素晴らしいなあ。」と
素直に思いました。

伴先生の講座では,「次へ生かせる指導」の大切さを知りました。あのような授業があるからこそ,最初に紹介してくださったVTRの討論のような形に,やがて連結していくのだと感じました。

そして,何より衝撃的だったのは
最終講座での演習です。
向山先生の読み。鳥肌が立つほどでした。
「教師がこのように読む!と示せなければ子どもは変わらない」と思いました。
作文の添削。必死で5つ考えました。
「書くの!!」という言葉が印象的でした。
嘘のない言葉を絞り出してでも書くことを学びました。

若い先生のお話は聞きながらとても辛かったです。
学校のこと子どものことで悩んでいる方にTOSSを
知ってもらいたいと思いました。
国語の授業で困っている人や悩んでいる人に向国を知ってもらい,広めたい。そう思いました。
◆教科書教材、検定、論文審査
更に更に何と!!!
向山先生の実践日記指導
「春のうた」の授業とすごい講座内容でした。
「子どものイメージが変わる読み。」を目に
焼き付けて帰ってきました。
◆久しぶりに国語のセミナーに参加しました。
やっぱり国語は楽しいな,と改めて感じました。
自分のクラスの子どもたちにもこんな気持ちを味わわせてやりたい。

そのためには,教えていただいたような,見開き2ページでの100発問づくりなど地道な教師修業を積み重ねていかねばと思いました。

また今回C表を受験する機会を与えていただきました。授業の腕はまだまだですが,挑戦したお陰でたくさんの先生方とも話をすることができました。
いただいた級に見合う力を早くつけていきたいと思います。
◆教員2年目です。日頃,何をどう教えてよいかわからず国語の授業をしています。TOSSの講座に参加すると,「なるほど,そうやって教えればいいのか!」という発見が毎回あります。教師としての技を身につけるために一歩一歩力をつけていきたいと強く思いました。 ◆高校で国語を教えています。初めて参加しました。
今年から取り組もうと百人一首を購入しました。「高校生がやってくれるかな?」と心配しつつも,生徒の反応を見ると,「やってよかった,もっとやりたい」と思います。だからこそ,我流をなくしていきたいと今日は参加しました。
『うつしまるくん』『話す・聞くスキル』『あかねこ漢字スキル』など初めて手にした教材も多く,「これが,あの雑誌に登場する教材か」と感激しました。先生方の生の声を聞いてもっと勉強しようと決意しました。

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