向山型国語教え方教室２０１０年予定

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２０１０年　向山型国語教え方教室

　　
◆国語教育の最先端を常にお伝えする「向山型国語セミナー」に、ぜひご参加下さい！
　各会場とも、教師の実力を上げ、知的好奇心を満たすテーマを準備しています。

期　日	場所・テーマ・担当
４月３日（土）満員御礼で終了	第４７回　向山型国語教え方教室　神奈川会場（横浜市・神奈川県民ホール）テーマ：教科書教材を知的に授業する「向山型授業方法」新年度が始まります。希望に胸をふくらませている先生も、数多くいらっしゃることでしょう。でも、その前にちょっと思い出してみてください。先生の昨年の授業を。国語の授業の子どもたちの反応はいかがでしたか。「国語って楽しい！　国語大好き！」という子どもがたくさんいたでしょうか。それとも何となくどんよりした空気が流れていたでしょうか。他教科と同様、国語も教科書の扱い方1つで知的にもつまらなくもなります。その分かれ目は、教師が教科書の扱い方を知っているかどうかにかかっています。年度開きの4月、1年間の国語の授業が変わる「向山型国語」を学びませんか。	ありがとうございました。
７月３１日（土）満員御礼で終了	第４８回　向山型国語教え方教室　東京会場（江東区有明　東京ビッグサイト）テーマ：子どもが知らない間に国語の力をつける授業の組み立て一口に「授業」と言っても、その内容はさまざまです。必ずしも子どもに力をつけているとは言い難い授業がある－－数年も教師を経験した先生は、このような事実を否定しにくいのではないでしょうか。では、どのような授業が子どもに力をつけるのでしょうか。話す・聞く、書く、読む、そして伝統的な言語文化。それぞれの分野にはそれぞれの勘所があります。教師が勘所を知らなくては、子どもに力をつけることなどできません。勘所を押さえ、それを中心に授業を組み立てることで子どもは力をつけていくのです。今回の向山型国語教え方教室の参加することで、あなたの授業の組み立てが変わります。	ありがとうございました。
１０月１６日（土）満員御礼で終了	第４９回　向山型国語教え方教室　広島会場チューリッヒ東方2001 テーマ：向山氏の「教材分析ノート」から国語授業の原理原則を引き出すあるとき、私が「『ふるさとの木の葉の駅』のような分析ノートがあれば、みんなこぞって買います」と申し上げたのです。『国語の授業が楽しくなる』の27ページに載っている、あの手書きの「覚え書き」です。そのとき、向山氏は「いくつでもあるよ、考えてみようかな」とおっしゃっていました。向山型国語実践を追究していらっしゃる先生方にとっては、あのような生の資料は喉から手が出るほどにほしいものではないでしょうか。そのような資料が、ついに公開されます！　広島の地で、向山氏の新資料、初公開の運びとなりました。どんな資料がどれだけ示されるのか、まだ誰も知りません。そこで何は示されるのか、そして何が語られるのか－－その場に居合わせた者だけが見ることができるのです。	ありがとうございました。

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